酔鯨

SUIGEI

SUIGEI HIGH END COLLECTION ×ファインダイニング ペアリング紀行

連載第五話「木乃婦×純米大吟醸 万」掲載のお知らせ

本企画は、各お店のシェフや御亭主様に選りすぐりのSUIGEI HIGH END COLLECTION(純米大吟醸 DAITO/万/弥/象)のいずれか1 種類を事前にお渡しし、そのお酒とペアリングするお料理を特別に作っていただくというもの。そのお料理と共にシェフや御亭主様が感じるファインダイニングとお酒の関係性やフィロソフィーを実際に編集部が、お店を訪れ、インタビューした取材内容をお届けしてまいります。それは、SUIGEI HIGH END COLLECTIONが、名だたるファインダイニング店舗の料理人やお料理とのペアリングの旅をするという夢のようなコラボレーション紀行。
いずれも予約困難な、高級で洗練された雰囲気をもつお店の中へと思いを馳せ、SUIGEI HIGH END COLLECTIONの新たな挑戦への取り組みを是非ご覧ください。


■第五話「木乃婦×純米大吟醸 万」とのペアリング紀行が掲載されました!
御当主の高橋さんが理想に描く料理とお酒のマリアージュとはどのようなものなのか。その答えを求めて選んだ1本は、SUIGEI HIGH END COLLECTION《万》です。 グラスを傾け口中に転がし、高橋さんは一言。「辛みが際立ちますね」と、印象を言葉にします。続けて「華やかな香りの広がりが感じられました。苦みや渋みがまったくなく、食中酒としてだけの飲み方に限定するのは少しもったいないかもしれません。単体でも十分に堪能できるポテンシャルがあると思います」とのこと。食材と調理を思い描く中で、高橋さんの頭には「お酒としての辛みと料理としての辛みを重ねることで面白くなる」と、閃きがありました。生姜がほど良いアクセントになる。そんな仕上がりのイメージが浮かびました。と一品を供してくださいました・・

続きはこちらからご覧ください。
https://www.suigei-highend.com/post/vo-5-【京料理-木乃婦】未来を模索する日本料理の探究者

純米大吟醸  万~Mann~に合わせる一品は・・・

当主 高橋拓児さん
1968 年生まれ。「木乃婦」三代目主人。立命館大学卒業後、「東京吉兆」にて湯木貞一氏に直接指導を受け、5 年ののち「木乃婦」に戻って祖父、父に師事する。京料理の海外普及に尽力し、今の目標は「京料理を世界の家庭料理に」。だしを効かせた離乳食の開発、
NHK「きょうの料理」講師など幅広く活躍する。著書に『和食の道』(IBC パブリッシング)等。ソムリエ、利き酒師。現在、京都料理芽生会会長。

京料理 木乃婦 
〒600-8445  京都府京都市下京区新町通仏光寺下ル岩戸山町416
営業時間:【昼の部】12:00~15:00(L.O.13:30) 
 【夜の部】 18:00~21:30(L.O.19:30)
定休日:不定休