
酔鯨酒造誕生秘話

げいかいすいこう
今も息づく『酔鯨』という
名に込められた初代の想い
始まりは約50年前。私の祖父の時代のことです。祖父と山内家とのご縁もあり、無類の酒好きだった土佐藩第15代藩主山内容堂が、自らを「鯨がいる海の酔っ払い殿様」という意味で「鯨海酔侯(げいかいすいこう)」と名乗っていたことから、「酔鯨」の名を企業名にいただくことができました。大酒飲みであった祖父の「お客様にも鯨が水を飲むように豪快にお酒を気持ちよく飲み干してほしい」という想いは、現在の酔鯨酒造に脈々と受け継がれ、“Enjoy SAKE Life”というタグラインの中にも息づいています。
代表取締役社長 大倉広邦
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