酔鯨

SUIGEI

一部報道について

4月6日付報道についてのご報告

平素より格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。

4月6日読売新聞社の報道の通り、当社代表取締役社長大倉広邦が昨年7月に酒気帯び運転をしたとして、高知地裁から道路交通法違反(酒気帯び運転)で懲役6月、執行猶予3年の有罪判決を受けました。
酒気帯び運転に対して啓蒙する立場である酒造会社でありながらこのような事態が生じたことは極めて遺憾であり、お客様をはじめ、関係者の皆様に多大なるご迷惑並びにご心配をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。

                        記

1.概要
当社代表取締役社長大倉広邦は昨年7月取引先との飲食後、5時間ほど仮眠をとった後、高知市内の路上(駐車場を出た直後)で酒気帯び状態で乗用車を運転。飲酒検知で呼気1ℓ中0.15mg以上のアルコール分が検出されました。その後の裁判で高知地裁から道路交通法違反(酒気帯び運転)で懲役6月、執行猶予3年の有罪判決を受けました。

2.当社の対応について
(1)当該事案発覚後、直ちに外部弁護士に相談し、その意見を踏まえて対応しておりました。しかし、会社としての認識が甘く、早期に公表すべきであったと反省しております。

(2)当該記事では大倉広邦の進退についての言及がありましたが、現時点で会社として対応を検討中であり今後については未定です。

(3)今後当社としては改めて全従業員を対象に飲酒運転防止の啓蒙、教育・指導を徹底して参ります。

酒造会社として基本的な飲酒ルールを著しく逸脱していたことを真摯に反省し、コンプライアンス体制の強化、遵守に努め、社員一丸となり信用回復に全力で取り組んでいく所存です。

本件についての問い合わせ窓口
酔鯨酒造株式会社 広報担当 佐野
TEL:088-841-4080
                                                  
                                                  以上