酔鯨

SUIGEI

高知から世界へ!

酔鯨酒造×さかいゆう 50周年記念特別コラボレーションが実現!

本年3月で株式会社となり50周年を迎えた酔鯨酒造株式会社は、「SUIGEI 50thアニバーサリーイヤー」の一環として、高知県出身のシンガーソングライター・さかいゆうさんとのコラボレーションを実施します。

高知県を地盤に「世界の食卓に酔鯨を!」とビジョンを掲げる酔鯨酒造の想いと、この度、故郷・高知県土佐清水市にも新たな拠点を設け、高知からも世界に音楽を届けていくさかいゆうさんの想いが一致し、今回のコラボレーションが実現しました。

■酔鯨酒造が50周年を記念して製作する動画にさかいゆうさんがオリジナル楽曲を提供!

酔鯨酒造が50周年を記念して製作した『酔鯨酒造50周年記念ムービー「Enjoy SAKE Life」~世界の食卓に酔鯨を~』にさかいゆうさんの書き下ろし楽曲「Whale Song」をご提供いただきました。
 鯨が大海原を雄大に泳ぎながら海を渡っていく姿を思わせる楽曲をバックにInstagram上でお客様から募集した酔鯨の「乾杯」シーンを重ね、50周年を迎えた酔鯨酒造のお客様への感謝と未来への決意を表現しております。

 

「酔鯨酒造50周年記念ムービー「Enjoy SAKE Life」~世界の食卓に酔鯨を~」

動画URLhttps://youtu.be/kCMTTlO02jk


■さかいゆうさんのCDWhale Song EP』と酔鯨の純米吟醸とのセット『酔鯨50周年×さかいゆう特別コラボセット』を酔鯨酒造の公式オンラインショップにて数量限定で発売!

 今回のコラボレーションでの書き下ろし楽曲「Whale Song」をはじめとする全5曲が収録されたCDWhale Song EP』と酔鯨がお米作りからこだわって造った『酔鯨 純米吟醸 出間』、小さなワイングラスをイメージした清酒グラス『SUIGEI MINI GLASS GOLD TAIL』との特別セットを『酔鯨50周年×さかいゆう特別コラボセット』として酔鯨公式オンラインショップ(https://www.suigei-officialstore.com/)にて数量限定で販売。

また、『Whale Song EP』は各種音楽配信サービスにて6/22(水)よりダウンロード・ストリーミングでの配信もスタート。
さかいゆうさんの故郷・高知県にまつわる楽曲たちと純米吟醸のセットで贅沢な時間をお楽しみください!


商品名:酔鯨50周年×さかいゆう特別コラボセット
セット内容
・CD さかいゆう『Whale Song EP』(全5曲収録)
・酔鯨  純米吟醸 出間 720ml
・SUIGEI MINI GLASS GOLD TAIL 
価格:4,100円(税別)
発売日:6月1日 17:00より予約開始 6月20日より順次出荷
商品URL:https://www.suigei-officialstore.com/items/62998013

Whale Song EP】 

<収録曲 >
1.Whale Song  <酔鯨酒造50周年記念ムービーテーマソング>
2.故郷
3.父さんの汽笛  <NHKみんなのうた(201845月)>
4.Go Johnney, man
5.Lalalai 〜いごっそうver.〜  <ローソン高知CMソング>

【酔鯨 純米吟醸 出間】

[造りの特徴]
原料米には酔鯨で自社栽培を行った高知県の酒造好適米「吟の夢」を使用。酵母には高知酵母「A14」を使用することで、
原材料から”高知県産”にこだわりました。さらに扁平精米を行うことで、55%精米で大吟醸の美味しさを追求しました。

[味の特徴]
切れの良い甘さと切れの良い酸味。切れ味の良さを最大限引き出すメロンのような甘い香りが特徴です。


■「酔鯨酒造 presents さかいゆう sings Whale Song」開催決定!! 

 さかいゆうさんの故郷・高知県土佐清水市で開催されるコンサートに酔鯨酒造が冠協賛。
「酔鯨酒造 presents さかいゆう sings Whale Song」として開催されます。
当日は土佐清水の夏の風物詩、10,000発の花火が夜空を彩る「市民祭あしずりまつり」も開催予定。
コンサートから花火大会まで、土佐清水での素敵なひとときをぜひ満喫してください!

公演名:酔鯨酒造 presents さかいゆう sings Whale Song
日時202286日(土) 開場16:00 / 開演17:00
会場:高知県・土佐清水市立市民文化会館 くろしおホール 高知県土佐清水市寿町11
料金:全席指定 4,500円(税込)※小学生以上有料
チケット販売:一般発売:72日(土)10:00

【先行予約実施中!!】<さかいゆうオフィシャルホームページ先行>
お申し込み受付期間:61日(水)17:00 612日(日)23:59まで
お申し込みURL:イープラス https://eplus.jp/sakaiyu-2022-86/ [要会員登録(無料)]
公演詳細:https://www.office-augusta.com/sakaiyu/live/
※厚生労働省が推奨する、新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)の登録のご協力をお願い致します。https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html
コンサートに関するお問い合わせ:デューク高知 TEL088-822-4488(平日11:0017:00
 
 

■酔鯨公式YouTube「日本酒女子のEnjoy SAKE チャンネル」にてさかいゆうさんとの対談企画を配信!

 今回のコラボレーションにあたって、さかいゆうさんの想いや楽曲についてのお話など、酔鯨酒造の広報担当栗田がさかいゆうさんにお話をお伺いしてきました。その模様を2週連続で「日本酒女子のEnjoy SAKEチャンネル」(https://www.youtube.com/channel/UCzPSMs2teUYG02Wu9DoIIlQ)で配信!さかいゆうさんの音楽愛、日本酒愛、地元愛の感じられるお話が盛りだくさんです!

【重大発表!】酔鯨×さかいゆう特別対談!前編 URL:https://youtu.be/wdukEiGKRf4

シンガーソングライターさかいゆうさんとのコラボ企画で、日本酒好きのさかいゆうさんとお酒を飲みながらの対談が実現。
今回のコラボ決定を受けての心境や音楽にかける想い、故郷・土佐清水についてなど、貴重なお話をお伺いしました!
 
 

【重大発表!】酔鯨×さかいゆう特別対談!後編 6月3日 17:00 配信開始

対談後編は、今回のコラボで生まれた楽曲「Whale song」に迫りました!どのようにこの楽曲が生まれたのか、どんな想いが込められているのか、また『Whale Song EP』に収録されている他の楽曲のお話や土佐清水でのコンサートにかける想いなど、熱いお話をお伺いしました。


■さかいゆうさんプロフィール

高知県土佐清水市出身。
唯一無二の歌声と、SOULR&BJAZZ・ゴスペル・ROCKなど
幅広い音楽的バックグラウンドをポップスへと昇華させる、オリジナリティ溢れるサウンドが魅力のシンガーソングライター。高校卒業後、18歳の時に突如音楽に目覚め、20歳で上京。22 歳で単身LA に渡り、独学でピアノを始める。
2009年Sg『ストーリー』でメジャーデビュー。
自身の楽曲だけでなく、小泉今日子、坂本真綾、SMAPSexy ZoneDa-iCEDISH//、土岐麻子、新妻聖子、薬師丸ひろ子、和田アキ子、等多くのアーティストに楽曲提供をおこなっている。
2018年から世界中を旅しながら、John Scofield(Gt), Ray Parker Jr.(Gt), Bluey from Incognito(Gt), Stewart Zender(Bs ex.Jamiroquai), Terrace Martin(Sax), Nicholas Payton(TP), Renato Neto(Key)など世界的なプレイヤーとのレコーディングを実現。2021512日に8枚目のオリジナルアルバム『愛の出番 + thanks to』をリリースし、iTunes R&Bチャートにて1位を獲得した。
2022年622日、「Whale Song」(酔鯨酒造50周年記念ムービーテーマソング)をはじめ、故郷・高知にまつわる楽曲を集めた『Whale Song EP』のリリースが決定。
さかいゆう オフィシャルサイト:https://www.office-augusta.com/sakaiyu/

 
 

■さかいゆうさんからのコメント

この度は、50周年記念ということでおめでとうございます。

さかいゆうに楽曲の依頼をしていただき、心より感謝申し上げます。
同郷という事もあり「これは一つ大作をば!」と気合いを入れましたが、日常からしばしば傍にいてくれる「酔鯨」を改めていざ曲にするとなると妙に照れ、少し悩みました。ある夕刻「酔鯨」を一口、窓の向こうの太平洋をかすり見、ピアノに向かえば最初のピアノフレーズが湧き出てきました。
「きっと酔鯨の雫だ!」と心でガッツポーズし、一気に書き上げました。

ジョン万次郎、坂本龍馬などの諸先輩方の偉業もあり、高知には、チャレンジ精神、冒険、好奇心、人情など、力強さ”“人たらしさのようなイメージが絶えません。時代は変われど、笑いあり涙あり、喧嘩あり仲直りあり、そんな傍にはいつもお酒がありました。
酔鯨さん、その大志を抱いたまま海を渡り、またジョン万みたいに帰って来てください!