この度、北海道地酒屋の小樽酒商たかの様と酔鯨酒造の共同開発により、キャンプで極上を味わう焚火専用日本酒「SAKE TENT HOUSE」が誕生しました。2021 年9 月1 日より、GREEN FUNDING(https://greenfunding.jp/)にて発売開始致します。
■焚火専用日本酒「SAKE TENT HOUSE」とは?
“焚き火と共に、おいしい日本酒”をテーマに開発された「SAKE TENTHOUSE」は、酔鯨酒造が1 年半に渡り開発を続け、ついに誕生した日本酒です。スモーキーな香りの中に広がる確かな味わいに加え、常温で飲んでも、温めて飲んでもバランス良く愉しむことができるという特徴を持っています。口の中で優しい余韻が広がり、いつまでも味わっていたくなるような特別なお酒です。
■妥協をせずに作り続けた “5 つのこだわり”
今回「SAKE TENT HOUSE」を開発するにあたって、①どんな状況でも酒質の変化が少ない、②どの温度帯でも美味しくのむことができる、③飲み口がいい、④キャンプ飯との相性がいい、⑤焚き火との相性がいい、以上5 つの点にこだわりました。それにこだわったのは、あくまでもアウトドアや焚き火のシーンで飲んで欲しいからこそ。通常の環境下では飲まれることを想定せず、アウトドアでのクオリティーに妥協をせずに作ったからこそ、日本初の“焚火専用日本酒”ということができます
■焚き火を目の前にして試飲を重ねついに生まれた「焚火専用酒」
長い酒造りの中でも今までに実績がない「焚き火との相性」を実現するのは難しく、実際の現場で何度も試すしかなかったのです。それでも妥協は絶対にせず、再三に渡り酔鯨酒造での試作、小樽酒商たかのでの試飲を重ねました。そしてついに完成したのが、「SAKE TENT HOUSE」です。お酒が薫香を吸い、柔らかい熟成感、深みを生み、何とも言えない満足感を演出してくれるお酒が出来上がりました。そのお酒は、飲みごたえの良さ、スッキリ感、飲み終わりの余韻、3 つのバランスに優れており、冷酒でも常温でも、焚き火で直火燗にしても薫香を纏い風味を失わない、まさに「焚火専用日本酒」です。
■このプロジェクトの始まり
高知県高知市にある「酔鯨酒造」の4代目大倉広邦、北海道小樽市にある地酒屋「小樽酒商たかの」の三代目高野洋一は共に、別々の環境で育ちながらも小さい頃からキャンプが傍らにあり、生活の一部になっていました。また、それぞれの生家が酒造と酒商ということもあり、日本酒にも慣れ親しんで育ってきました。幼少期から何度もキャンプに行き、お互いに思っていたことがあります。それは、キャンプ場で見かけるお酒は、ビールや缶チューハイ、ウイスキー等が多く、日本酒が極めて少ないこと。焚き火の前で食べるキャンプ飯はキャンプの醍醐味。それを「何倍も美味しくしてくれるのは間違いなく日本酒だ!」と思っているのに、キャンプ飯になかなか日本酒が登場しない。多くのキャンパーは確実にもったいないことをしている、と常に二人は思っていました。
また、酔鯨酒造は「Enjoy SAKE Life」をテーマに活動している中で、キャンプという空間に日本酒を提案できないもどかしさを持っていました。しかし、焚き火に特化した専用酒なんて世の中にはなく、「それなら造ってしまおう!」というのが、このプロジェクトが始まった経緯です。ここから、共通の想いを持っていた二人の「焚火専用日本酒」の共同開発が始まりました。
■リターン商品のご案内
商品名:焚火専用日本酒「SAKE TENT HOUSE」
容量:720ml
① SAKE TENT HOUSE 1 本
購入支援金額 2,387 円(税・送料込)
② SAKE TENT HOUSE 1 本 & ゆずリキュール(720ml) 1 本
購入支援金額 3,600 円(税・送料込)
③ SAKE TENT HOUSE 2 本セット
購入支援金額 3,784 円(税・送料込)
④ SAKE TENT HOUSE 3 本セット+【特典】あま酒1 本
購入支援金額 5,181 円(税・送料込)
購入先:GREEN FUNDING(https://greenfunding.jp/)
商品ページ:https://greenfunding.jp/lab/projects/5209?utm_medium=GREENFUNDING&utm_source=Portal